群発頭痛と共に
グレイヘア・タロティスト
セイペンタ藤子です。
先日、脳外でMRIを撮ってもらったら
「年齢の割に、キレイな脳してますね」と褒められ(?)気を良くしている藤子です^^
さて、皆様
「群発頭痛」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
1000人に一人とも言われる、あまり聞かれない頭痛であり
専門医でないと診断は難しいようで
潜在的にはもっと多いのかもしれません。
俳優のダニエル・ラドクリフさんが「群発頭痛」を公表されていました。
群発頭痛、心筋梗塞、尿管結石の3つで世界3大激痛とも言われる強い痛みを伴うと言われ、1年~1年半ごとに1~2か月続くと言われています。
私は心筋梗塞も尿管結石も経験がないので、それに匹敵するのかどうかは知る由もありませんが、結構な痛みであることは間違いありません。
私は1年半ぶりにそんな群発期に突入してしまいました^^;
人によって発症時間帯や回数、頻度は様々ですが
私は、毎晩、真夜中に1時間程度痛みが続きます。
それはもう、のたうち回るほどの痛みで、結構、体力と気力が奪われます。
幸か不幸か、日中は発作が起きていないため
稼働率は低いものの、日常生活や仕事はこなせていますが
日々の睡眠不足が蓄積されて、群発期の終盤はかなりへとへとです。
こんなとんでもないほどの激しい痛みであるにも関わらず、痛みが治まると何とか日々をやり過ごせています。きっとその時の痛みをある程度忘れているのだと思います。
あんな痛みをそのまま、まるっと覚えていたら、と思うとゾッとします。。。
喉元過ぎれば熱さ忘れる、ではないですけれども
この「忘れる」という人間の機能。
ホントにありがたいです。
忘れるって大切。
今回、ふと思ったことがあります。
発作中はそれはもう暴れまくるわけなのですが
家族は初め、
「救急車を呼ぼうかと思った」
「頭がおかしくなったのかと思った」
「何かとりついたのかと思った」
など感じたようです。
世が世なら
毎晩、豹変して暴れまくる様子を見て
何かがとりついた、
とコミュニティから排除されることもあったかもしれません。
今では、ネットで症状を調べることができたり
薬で少しでも抑えることができたり
同じ症状に苦しむ人たちと繋がることもできます。
一人ではない、という安堵感。
温かい言葉に救われる日々。
そして
毎晩の大騒動に根気強く付き合ってくれている家族。
とてもありがたいことです。
大切にしたいと思います^^
今回は、11月末からクリスマスまで続き
やっと収束に向かってきた様子なのですが
この時期、体調を崩されたりした方が多かったようで
月のエネルギーも関係あるのかしら、なんて思ったりしています。
また、始まった日と終わった日が
自分にとって重要なイベントがあった日と重なっていたのも
不思議。
特にクリスマスのイベント時は
場の空気の純度がとても高かったことも
何らかの目に見えない影響があったのかもしれません。
ライブやコンサートなどでも
アーティストや観客の同じ想いが集結・増幅して
大きな感動を呼んだりしますよね!
何か症状が出る度に
体や心は常に自然や人の見えないエネルギーの影響を受けているのだな
と実感します。
いかがでしょうか?タロットさん。
◆カップのキング◆
アーティスト
その大きな影響力は
共感が共感を呼び
世界を包み込んでいく
あなたもその一員^^
ご訪問ありがとうございました!
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