シンクロニシティとの出会い
グレイヘア・タロティスト
セイペンタ藤子です。
私の「シンクロニシティ」との出会い。
「ユング心理学?」それとも「引き寄せ?」
「乃木坂46?」
ご期待に添えず、恐れ入ります^^;
それは。。。
イギリスのスーパーロックバンド
THE POLICE の「Synchronicity」です!
私は中学・高校と洋楽漬けの日々を送っていて
大好きなバンドの一つが「THE POLICE」でした。
当時、歌詞カードに載っている訳詞が
どうにも、いまひとつピンとこなくて
いつしか片っ端から自分で訳すのが
趣味みたいになってました。
中学生の頃は、毎朝一番乗りで登校し
誰もいない教室で黙々と
辞書を片手に洋楽の歌詞を訳すのが日課でした。
(今、想像すると、ちょっと不思議な光景^^;)
当時、洋楽のことを語り合える友人が居なくて
ずいぶんと浮きまくっていたと思いますが
私は
ただひたすらに
大好きなバンドの楽曲を
もっと深く知りたかった
だけでした。
で、この「Synchronicity」
曲はすっごくかっこいいのですが
歌詞が難解でして・・・
単語の意味が並んでいるだけで
さっぱりイメージが掴めなかったんです^^;
その後
ユングの「共時性(Synchronicity)」という本を見つけ
読んでみたのですが、これまた私には難解で・・・
おぼろげなまま、ほったらかしていたんです。
それから数十年が経ち
今や「Synchronicity祭り」のごとく
あちこちで目から耳から飛び込んできて
いろいろな方がわかり易く解説してくださっていて
あれもこれもシンクロだわ、なんて思いつつ
ポリス熱までも再燃してます^^
小学生の頃に出逢ったタロットもそうですが
昔、はまっていたり、気になっていたものが
最近、ポコポコ と
冬眠から覚めている感じ。
このように、昔、夢中になっていたものに
大切なヒントが転がっているのかもしれませんね。
皆様も自分の子供の頃に夢中になっていたものを
ちょっぴり訪ねてみませんか?
Synchronicityについて
まだまだ自分の言葉で語れるほど
理解が深まっているわけではありませんが
今は新しい芽吹きを楽しんでいるところです♪
そんな毎日はいかがでしょうか、タロットさん。
◆隠者◆
あなたを無意識の旅へとご案内致しましょう
明るい希望に満ちた景色にたどり着くには
一旦、過去や自分の内面の奥深くを
探求することが必要です。
孤高を恐れずに
じっくりと自分を見つめてみましょう
素敵な次のステージが待っていますよ
あなたは大丈夫!
余談ですが。。。
10年ほど前にTHE POLICE来日公演を
東京ドームに観にいったのですが
「ものすごいものを観た!!!」
という感じでした。
座席は一番遠く、2階席の一番後ろの方だったのです。
しかし、全くそんなことを感じさせない3人の音の洪水。
ステージかぶりつきのような迫力。
ほんとに3人?
10人くらいいるんじゃない?
東京ドームからの帰り道
猛烈に興奮して怪しいやつになっていたことを
思い出しました^^
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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