企業研修 実践の大切さ

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グレイヘア・タロティスト

セイペンタ藤子です。


前回に引き続き

「修造部長」の本を読んで、思いました。

アスリートのメンタリティを企業に

持ってくることができないものだろうか、と。


でも社員一人一人にコーチや産業医をつけるわけにもいきませんし、

上司が一度に何人もの部下を

コーチングするわけにもいきません。


そこで講師を招いて

社内研修などが実施されるわけなのですが

私自身もこれまで数えきれないほどの研修に

参加してきて思うのは


正直、ほとんど覚えていない^^;


研修中は納得するのですが

すぐに忘れてしまいます。


これ

自分の体を動かして実践していないから

なんですよね。


人はインプットした知識や理論を定着させるには、

アウトプット、実践、検証が必要です。


例えば

新入社員研修で「電話応対」を学んだとします。

その後、実際に職場では電話応対のてんこ盛り。

いやおうなしに実践、実践の嵐で失敗を繰り返し

いつの間にか無意識に応対できるほどに

定着していきます。


そう、実践が大切なのです。


自分でお金を払って受けたい研修を受ける

わけではないという入口からして

全員強制受講・義務・しかも直接的にお金が発生しない

などで、受け身になってしまいます。


でも、本来やらされるのではなく

会社が提供する研修を受ける権利がある

わけですよね。


また多くの研修は講義・ワークショップなどを経て

最後にアンケートを書いて終了。

その後、日常業務の中に忙殺されていきます。


そこで!

アンケートで終わらせず、1週間後でも1か月後でも

「研修を受けて自分が実践したこと」

「その結果、起きたこと」

「改善点」

など、レポートを書く、という段階を

追加してみるのはいかがでしょうか?


もちろん「レポートを提出すること」

が目的ではないので、

提出するか、しないかは

問題ではありません。


そもそも自分なりに研修に価値を見出し

実践している方もいらっしゃるでしょう。


そんなことをやらされたくない人

そんなことをしているヒマがあれば

目の前の仕事を片付けたいという人

様々です。


でも、もしかすると

その、ちょっとしたきっかけで

自分の日常に変化を起こそうと考える人が

現れるかもしれない。


少し背中を押してあげるだけで

一歩踏み出せる人がいるかもしれない。


少しでも興味が湧いたなら

少しでも価値を見出したなら

どんな小さなことでも

何か一つだけでも

是非、自分を実験台にして

実践してみよう!


そんなことをふと思った読後でした。


タロットさん、いかがですか?

◆悪魔◆


安定した現状が心地良いのは

わかります。


ついつい楽な方に流されてしまうのも

わかります。


でもそんな、ぬる~いお湯加減で

長湯してたら、湯冷めしますよ。


一歩踏み出せばいいんです。

誰も止めません。

止めてるのは、あなたなのです。


さあ、風邪をひかないうちに

そろそろ上がりましょう!



あなたは大丈夫!



そして、牛乳でも飲みましょう!

ってどこの温泉?




ご訪問ありがとうございました☆





風にのって楽しく~風楽(ぷら)の「あ・ゆみ」

グレイヘア・タロティスト☆ぷらが 「タロットカード」と共に歩む日々

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