映画「リメンバー・ミー」いまだからできること
グレイヘア・タロティスト
セイペンタ藤子です。
昨日、WOWOWでポルノグラフィティの
ライブ生中継を観ようと思っていたら
荒天のため中止。
急遽、空いた時間で
映画「リメンバー・ミー」と
「グレイテスト・ショーマン」を観ました。
「リメンバー・ミー」は
メキシコの祝日「死者の日」の出来事を描いたアニメ映画です。
「死者の日」は故人を迎え入れ、楽しくもてなし、
満足して帰っていただく、
明るく華やかなラテン系お盆、という感じでしょうか。
この映画を観ると
「死」とは肉体と魂のうち、肉体だけが失われること
つまり魂は生き続け、そして
死とは恐ろしいことではない
と思わせてくれます。
(死者の国も楽しそうでしたしね^^)
私は、父を亡くしているのですが
もう20年以上経っているためか
「死んでこの世から居なくなった」
というよりも
「実家の父と離れて暮らしている」
という不思議な感覚です。
もちろん
亡くなったことを認識できていない
ということではなく
毎年、お墓参りもしていますが
今もどこかで日常生活を送っているような
そんな感覚があるのです。
これが「心の中で生きている」ということなのかもしれませんね。
私も誰かの心の中で生きることができるかも
そんなことを考えながら、
今日も体を元気に長持ちさせるため
出来る範囲で筋トレしたり、食に気をつけたり
ゆる~くメンテしています^^
でも、魂が生き続けるのなら
体を持つことの意味ってなんなのだろう?
体があるとできること。。。
能動的に人や物事と関わりを持つこと
例えば私が魂だけの存在になって
家族の心の中に生きていたとしても
家族が私の魂をどうとらえるか
であって
直接、私が何かを家族にすることはできません。
体があれば
手をさすってあげることができる
声が出るのなら語ることもできる
ただ横たわっていても見つめることができるかもしれない
いつかはなくなってしまう体ですが
せっかく体がある今だからこそ
出来ることをやりたい
自分から家族や物事に関わっていこう
そんなことを感じた日でした。
タロットさんからメッセージを頂きましたよ^^
◆ソードのナイト◆
あなたに大切にしたいものがあるのなら
大事にしたい人がいるのなら
手を握ろう
目をしっかりと見よう
語り合おう
抱きしめよう
いま、すぐに
あなたは大丈夫!
ものすごい形相とスピードでやってきた
ソードナイトさま
はっ、はいっっ!
やります!
すぐやります!!
といいつつ
「グレイテスト・ショーマン」については
また後日^^;
それにしても昔は
映画二本立てなんて通常稼働でしたが
今は結構、キツイな~^^;
最後までお読みいただき
ありがとうございます!
0コメント